女の子がゲンナリした「男性のケータイ着信音」９パターン

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デート中のいい雰囲気をケータイの着信音が台無しにすることもあるようです。でも、どんな着信音がNGなのかを、あえて指摘してくれる女の子は多くありません。そこで今回は、オトメスゴレンの女性読者のみなさんに、どんな着信音を聞くとゲンナリするのか聞いてみました。

【１】ドリフのオチのときの曲
「有名な曲だし、『だめだこりゃ』が頭に浮かんでしまう。」（30代女性）のように、その後のデートを緊張感がないものにしてしまうようです。ただし、オチのある話で女の子を笑わせた瞬間に、この曲が鳴れば効果的かもしれません。

【２】必殺仕事人のテーマ曲
「なんだかオジサンくさいし、ウケ狙いとしても中途半端。」（20代女性）という意見にもあるように、寒いオヤジギャグのような印象を受ける女の子もいるようです。ただし、デートの相手が時代劇好きであれば、喜んでもらえるかもしれません。

【３】大音量のユーロビート
「クラブでもないのに、ユーロビートを大音量で流されたら恥ずかしい。」（30代女性）のように、着信音に対する周りからの冷たい視線が嫌がられる理由のようです。ただし、音量が適切であれば、「その曲、私も好き！」となり、クラブ好きの女の子と共通の話題で盛り上がれるかもしれません。

【４】自分で録音した着ボイス
「録音風景が目に浮かぶ。ナルシストっぽい（笑）。」（20代女性）のように、ナルシストっぽさを感じてゲンナリするようです。ただし、ペットの鳴き声や、自然が奏でる音など、変わった音を使えば、「それ何？」と女の子の興味を引けるかもしれません。

【５】失恋ソング
「付き合う前から失恋ソングって...。」（20代女性）のように、後ろ向きな印象を受ける女の子もいるようです。ただし、女の子と自分が本当に失恋したばかりなら、そこから失恋話に発展し、共感し合えるかもしれません。

以下、

【６】萌え系のアニメソング
【７】アイドルグループの着うた
【８】ベートーベンの「運命」
【９】黒電話風の着信音

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