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携帯サイトで会員135万人
【レビュー10,000件突破!】オリジナルmicroSDカード2GB

携帯サイトで会員135万人

公式サイトに対して、無審査で運営されるいわゆる勝手サイトの中にも、
多くの会員を集める人気サイトがある。

その一つがゴルゴンゾーラ
着メロやゲームなどを無料で提供するサイトで、ヤマハとレイド
(本社:東京都練馬区)が共同運営。
会員数は135万人もおり、その大半は中高生だそう
ほとんどは口コミ経由だそうですが、やはり口コミの力は大きいです。

サイト内では、単に着メロやゲームを提供するのみではなく、
受験や恋愛相談のコーナーも運営しており、1日に1000通ものメールが届くとのこと。
様々なアンケートなども実施していて、中高生たちがまじめな思いを寄せている。

そうした思いが結集し、運営者発起の下、この度CDが製作されたそう。
歌詞をサイト内で募集し、さらには歌手もサイト内で募集。
約4000人の応募者の中から外川陽子さんという方が選ばれ、2月に「Together」
という楽曲でCDデビュー。売り上げの一部は慈善活動に寄付されるとのこと。

収入源は広告のみだそうですが、これだけ大きなサイトになると、
繰り返し大手から広告が入り経営は安定しているとのこと。

自由な運営の中で、健全なコミュニティを作り上げている好例と言えるでしょう。

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携帯ネット検索の謎
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携帯ネット検索の謎

かつて、携帯ネットの世界においては、本格的な検索エンジン
というものがありませんでしたが、大手検索事業者も参入し、
少しずつ状況が変化しつつあるようです。

しかし、単なる掲示板への書き込み等、使えない?サイトが
上位表示されるなど、使い勝手という点では不満を感じる
ユーザも多いようです。

こうした背景には携帯ならではの事情が介在しており、
まずは検索エンジンが携帯サイトの構造を理解しにくいという点。

携帯電話会社や端末によって表示させるページを変えていたり、
目的の情報にアクセスするために経由する中間ページが多いなど、
携帯電話のユーザーインタフェースに最適化された構造(ユーザを
逃がさないようにするため)になっており、
検索エンジンが全体構造を把握しにくくなっています。

次に検索エンジンは公式サイトの情報を拾うことができないという点。

当然公式サイトには、一般のサイトに比べて多くの情報・サービスが
入っていますが、その多くが会員に限定されたサービスであるため、
検索エンジンはその中の情報を拾うことができません。

また会員限定サービスでなくても、各携帯電話会社は、公式サイトへの
アクセスを自社が提供する接続ルートで行われた場合に限定する傾向にあり、
そのため検索エンジンロボットが他のルートを経由して公式サイト内の情報を
収集しようとしても、アクセスがしゃ断されるケースが多々あります。

さらには携帯電話会社が三分されているため、提供サービスも対応機種も
まちまちという状況の中、統一的なサイトを構築するのはそもそも限界が
あるという側面もあります。

それでも昨今、携帯端末からPCサイトを検索できるサービスが増える等、
携帯-PC間の情報デバイドは少しずつ改善されつつあるようです。




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携帯電話の着信音提供も:AOLがインド向けポータル開設
【レビュー10,000件突破!】オリジナルmicroSDカード2GB

携帯電話の着信音提供も:AOLがインド向けポータル開設

ITproによると、米Time Warner傘下のAOLが、インド向けのポータル・サイト
「AOL.in」を立ち上げたそうです。同社がインドで4月26日に明らかにしたもの。

無料の電子メール、インスタント・メッセージング(IM)、携帯電話向けサービスなどを
提供するほか、インド市場に特化したニュースや情報を配信するとのこと。

ニュースおよびエンターテインメント・チャンネルには、インド映画関連情報を集めた
「Bollywood」やインドで人気の高いスポーツに関する「Cricket」などをそろえ、
世界の音楽やニュース、スポーツ情報も掲載するそうです。
電子メール・サービスの保存容量は無制限で、スパム対策を含むセキュリティ機能を備え、
また携帯電話向けにはショート・メッセージング・サービス(SMS)を利用可能にするほか、
壁紙や着信音、ゲームなどのダウンロード・コンテンツも用意するとのことで、
開設時からなかなか充実したラインナップのようです。

それもそのはず、競合となるYahoo!やMSNは既にインドでポータル・サイトを開設済みで、
AOLは後発。大手が3社も参入しているとなると、もはやインターネット後進国とは
とても言えない感じで、インドのインターネット市場はますます成長しそうです。
あれだけの人口を抱える国ですから、これからどれ程の市場になっていくのか、
興味深いところです。


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