携帯着信音のカスタマイズも自由なNTTドコモ2007春モデル携帯電話

【レビュー10,000件突破！】オリジナルmicroSDカード2GB

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携帯着信音のカスタマイズも自由なNTTドコモ2007年春モデル携帯電話

シャープSH703i 

シャープのSH703iは本体の半分がメタリックになっている。
メタリック部分は情報表示エリアになっていて、
メールの着信や時刻を見ることができる。
フルブラウザが使えるとともに、メニュー画面や着信音をまるごと
カスタマイズできるきせかえツールにも対応している。
表に出たメタリック部分の傷に対する耐久性はどうだろうか。

ソニー・エリクソンSO703i

ソニー・エリクソンのSO703iは、従来通り、Style-Upパネルを
着せ替えることによって、携帯端末全体の雰囲気を変えることができる。
これに加えて、新たにアロマシートと呼ばれる香りシートを
パネル裏側に貼り付けることによって、様々な香りを楽しむことが
できるようになった。この香りは数ヶ月以上持続するそうだ。

三菱電機D800iDS

2画面の斬新的なスタイルと独特の操作性を持つモデル。
折りたたみを開くと上に1枚、下に1枚と計2枚のディスプレイがある。
下のディスプレイがタッチパネル式になっており、
そこをタッチして操作する仕組み。
操作メニューは、3キーモード、6キーモード、従来の10キーモードと
3つのパターンが用意されている。
3キーモードは、電話やメールなどの操作が3つに集約されている
シンプルモード。携帯電話初心者向けと言えるだろうか。
操作メニューが6つのアイコンに分かれているのが6キーモード。
10キーモードは従来と同じようなキー配列になっている。
いずれのモードも上と下のディスプレイを見ながら、
下のディスプレイをタッチして操作することになる。
3キーモードと6キーモードは操作に慣れるのに時間がかかりそうだ。

ソニー・エリクソンSO903iTV
 
ソニー・エリクソンの携帯端末。
ついにソニー・エリクソンからも、ワンセグ携帯としてBRAVIAブランドの
端末が登場することとなった。但し販売は6月になる予定。
SO903iTVは、ソニーとソニー・エリクソンが共同開発したモバイルBRAVIAエンジンを
搭載しており、高コントラストでメリハリのある映像を実現しているとのこと。
本体内部に約30分の録画ができ、microSDへの録画にも対応する。