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携帯電話の音に関する調査~30%が常にマナーモード
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携帯電話の音に関する調査結果がありましたので掲載します。

携帯電話の音に関する調査はインターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングが実施したもので、調査対象は20代~50代の携帯電話ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%。年齢は20代25.0%、30代25.0%、40代25.0%、50代25.0%。

調査項目はマナーモードやバイブレータなど、携帯電話から出る音を抑えるような機能に関するもの。結果、30%の人は常にマナーモードにしており、半数以上の人が常にバイブを使用していることがわかった。

Q: あなたは携帯電話のマナーモードをどのように使っていますか

「場所によってはマナーモードにする」との普通の?回答が64.7%(194人)。一方「常にマナーモード」という回答も30%(90人)に上った。

Q: あなたは普段、携帯電話の通話着信音量をどのくらいの大きさにに設定していますか

回答は「中程度」で38.0%(114人)、「最大ではないが大きめ」22.0%(66人)、「最大」18%(54人)の順で、全体的に音量は大きめとの結果が出た。一方で「サイレント」という回答も8.0%存在。

Q: あなたは携帯電話の通話着信告知にバイブレータ機能をどのように使用していますか

「常に使用している」との回答が53.3%(160人)で半数以上。

「常にバイブレータオン」派は年々増加しているようです。周囲の人達のことを考えれば、着信音は程々の音量に抑えるのがやはり好ましいですし、バイブレータを併用すれば音量を抑えてもしっかり気付くことができます。

着信音量は抑え、バイブレータ使用するという傾向はこれからも強まっていくのではないでしょうか。(2007年9月13日)
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| 携帯電話着信音トピック
電話の「#」は“シャープ”ではない
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Excite(エキサイト)の小ネタ記事で、閲覧数・投票数・トラックバック数の総合ランキングで8月トップだったのはこんな記事でした。「電話の「#」は“シャープ”ではない

ん?え?という感じのタイトルです。でも屁理屈を言っているわけではなく、本当に電話機のボタンにある「#」は“シャープ”ではないんです。シャープは「♯」。よーく見て下さい。二つは文字自体が違うんです。

更に「*」は米印という名前じゃない。しかも電話機にあるボタンは本当は「*」でもない。ボタンに印字されているのは「*」を90度回転させた文字。んんん?知らなかったー!(2007年9月10日)

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携帯電話の応答メッセージ。
「録音が終わりましたら、シャープを押してください」
メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。
そんな、普段の何気ない動作。
でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。

電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日本ITU協会」が、こんな話をしてくれた。
「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」

つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱり“番号記号”や“井げた”、「♯」は“シャープ”や“ミュージックシャープサイン”っていう名前。

「#」と「♯」は、瓜二つだけど言われてみれば違う双子のような記号、略すなら“双号”なのだ。

それと電話機にあるもうひとつの記号「*」も、“米印”っていう名前じゃない。米印は「※」のことを指す。JISで“星印”や“アスタリスク”って表記される「*」は、電話業界でも“星印”もしくは“スター”って呼ばれている。“コメジルシ”とは違って、やけにカッコイイ。
しかも電話機では、基本的に「*」から90度回転させた記号を採用している。「*」とは違った、JISにはない電話機独自の記号だ。普通の「*」は×の真ん中に縦棒を通した記号で、×に横棒を通したものが電話機の“スター”。さっきも出てきた勧告の中に明記されている。

ちなみに「*」の場合は、「#」と「♯」の関係とは違って形は一緒。回転しているだけで、名前も一緒。双子じゃなくて、同一人物と言っていいのかもしれない。

電話機には“シャープ”も“米印”もない。
あるのは“井げた”と“星印”。カッコ良く呼ぶなら、“スクエア”と“スター”。

とはいっても、これらの呼び方は規則じゃなくて“望ましい”っていうレベル。だから、例えば電話で“井げた”を“シャープ”って呼んでも問題ない。応答メッセージで「録音が終わりましたら、井げたを押してください」なんて言われたら、電話を切るに切れない。

だからこのことを知ったとはいえ、人に説明することがあったら、電話機の「シャープ」と「米印」って言ってあげてください。
あと、電話機のトラブルか何かでサポートセンターにかけることがあったら、優しく教えてくれたお姉さんたちに、「それはシャープじゃなくて井げたのことを指してるんですよね」なんて指摘はしないであげてください。


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自分の歌声をプロっぽく仕上げて着信音にしてくれるサービス
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百式様によると、自分の歌声をプロっぽく仕上げて着信音にしてくれるサービスがあるようです。

自分の歌声をカスタマイズして着信音にしたいという人もかなりいらっしゃるのでしょうか。そうした音素材を作るためのツールは色々あるそうですが、Singtonesはなかなかユニークとのこと。伴奏付きで、かつプロが歌っているように歌声を修正してくれるのだそう。修正前と修正後のデモもできるとのことで、使い勝手も良さそうです。

英語サイトなのでなかなか入っていけなかったりもしますが、色々な使い方ができるサイトかもしれません。(2007年8月9日)


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