携帯電話着信音トリビア

【レビュー10,000件突破！】オリジナルmicroSDカード2GB

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携帯電話の呼出し音変更サービス

呼出し音とは着信音のことではない。
自分の携帯電話にかけてきた相手が聞く音のこと。
（つまり自分は聞くことができない）
呼出し音変更サービスとは、携帯電話の呼出し音を
好みの楽曲などに設定できるサービスのことである。

呼出し音変更サービスは、NTTドコモが「メロディコール」のサービス名で、
KDDIが「EZ待ちうた」の名称で提供している。
なおソフトバンクモバイルは同様のサービスを提供していない。

音楽配信サービスのように自分が楽しむサービスほどの伸びは見せていないものの、
着実に契約数は増えており、NTTドコモによると、2007年3月末、
「メロディコール」の契約数が1000万を超えたそうだ。

「メロディコール」は2003年9月にサービスを開始。約3年半で1000万突破となった。
ドコモの携帯電話全体契約数のおよそ5人に1人が契約している計算。

一方、KDDIが2005年2月に提供を開始した「EZ待ちうた」サービスも、
2007年3月に100万契約を突破している。
「EZ待ちうた」の対応サイトは60サイトあり、約6万曲が用意されているそうだ。

呼出し音変更サービスの必要性を感じない携帯電話ユーザも多いであろうし、
大きな伸びは期待できないかもしれないが、携帯電話会社の幅広いサービスの
一環として今後も提供を続けて頂きたい。

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携帯メールの着信音で起こされない？

携帯メールの着信音で起こされることがあります。
着信音を消しておけば話は別ですが。。

現在私は着信音を消しているので起こされることはないのですが、
こちらから送る際、起こしてしまいやしないかと気になることはあります。
かと言って今送っておかなければ、送るのを忘れてしまうかもと心配したり。
一日後に送りたいとか、メールを送信するタイミングってなかなか微妙です。

誰かの誕生日にお祝いメッセージを送ろうと思っていたのに、
うっかり忘れてしまうとかそういうこともあります。

そのような時、NTTドコモのタイマーメールという機能は使えそうですね。
i-modeユーザー同士でしか使えないそうですが、
3ヶ月先まで送信日時を予約できるとのこと。利用にあたり追加料金も必要無し。

さらに同じメールを同じ時刻に12人まで一斉に送ることも出来るそうです。
これも便利そうですね。
何かのイベントや飲み会などの際、直前の確認を入れるために予め送信予約を
しておけば、忘れることもありませんし、タイミング良く送れます。

こうした機能はどんどん追加して欲しいものです。
しかし予約しておいたのを忘れて、結局おかしなメールを送ってしまったり、
そのような新たな失敗も出てくるかもしれませんね。

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携帯電話の着信音を作成できるカラオケマシーン

少し前のことですが、ブロードバンド情報端末「DAMステーション」で、
携帯の着信音を作成することができるという話がありました。

DAMというだけあってカラオケ端末ではあるのですが、
携帯の着信音を作成することができたり、プリクラ感覚で写真を
プリントアウトしたり、はたまた占いや相性診断までできるという、
機能てんこ盛りの情報端末です。

何でも盛り込めばいいってものではないでしょうと
少し苦笑してしまうのですが、携帯の着信音を作成するためには、
曲を選択して歌ったりメッセージを入れたりした後、センターにアップロード。
その後、センターから携帯電話に送られてくるメールに基づき
携帯電話向けの「club DAM.com」サイトか「メロDAM」サイトから
ダウンロードして着信音などに使用するというもの。

選択した曲にボーカルを付けたり、メッセージを吹き込めば
携帯MYボイスとなり、そのまま選択曲をダウンロードすれば携帯MYカラオケ。

色々な端末を開発するものですね。
しかし実際カラオケ店で、このような高機能情報端末を目にしたことが
ないような･･･。身の回りで利用していた人がいたという認識もありませんが、
学生などの間ではそれなりに利用されていたのでしょうか。